収納場所の確保だけじゃない。
専用のおもちゃ収納棚には、ママにも子どもにも嬉しいメリットがあるんです♡
おもちゃ専用収納のメリット
片づける習慣が身に付く
どんどん増えていって散らかりがちなおもちゃ。
出来たら自分で片付けて欲しい…。
きちんと専用の収納場所があると、子どもにとってもお片付けする場所が分かりやすい!
片づける場所が分かりやすいと小さなお子さんでも、「あれ?この子のおうちはどこだっけ〜?」と誘導してあげるだけで、上手にお片付け出来るし、親子で一緒に楽しみながら、お片付け習慣が身につきます♩
収納アイディア不要、手間いらず!
ズボラで不器用なママにこそ専用の収納棚はおすすめです!
SNSを見れば、オシャレな収納アイディアがたくさん出てきますよね。
私も最初は色々見て検索して、「これ素敵〜♡」「使いやすそう〜!」ってなってましたが、DIYをしたり、ラベリングしたり、見た目やカラーを揃るのに色々探したり測ったり…めんどくさい!笑
専用の収納棚はママのそんな手間も一気になくしてくれる優秀アイテムです!
引き出しタイプ?ボックスタイプ?それぞれのメリット・デメリット
引き出しタイプ
おもちゃを入れるところが引き出しになっていて、スッキリ収納できるのが引き出しタイプ。
なんと言っても見た目がスッキリ綺麗!
ポイポイ適当に放りこんでも、入りさえすれば簡単に整います。
リビングなどに置くならこのタイプがオススメ。
引き出しタイプのデメリット
どこに何が入ってるか分かりづらい。
器用で丁寧なママであれば、中身の写真を撮って引き出しに貼って、子どもにも視覚的に分かりやすいようにするなど、上手に工夫すれば問題は解決です。
が!この記事は私のようなズボラママさん向け。
そんなことはしませんね?笑
どこに何があるか分かりにくいというのは、あちこち開けては閉めてと無駄な動作が多くなる原因に。
さらには、入れるものによっては重たくなって出し入れが子ども一人では大変。
結局「ママ〜!」とお呼びがかかったりすることに…。
ボックスタイプ
ボックスタイプは中身が見えるようにオープンになっているものが多いです。
ボックスタイプのメリット
中身が見えて、どこに何が入ってるか分かりやすい。
オープンなので出し入れも簡単なのが、子どもにとっても嬉しいポイント。
ボックスタイプのデメリット
中身が見えること。
我が家はボックスタイプをもう5年使ってますが、デメリットに感じるのはそれくらいです。
私も子どももポイポイと入れるだけなので見た目はスッキリ〜!ではないですが、いいんです。
きちんと納まる場所に納まっていて、どこに何が入ってるかも一目瞭然なのが楽すぎる!
床に物が散乱しないことが一番です(笑)
重たい木製タイプ?軽いプラスチックタイプ?
おもちゃ収納棚の材質は大きく分けて2つ。
木かプラスチックです。
木製タイプ
木製のいいところは重量があること。
子どもが乗ったりしても倒れにくいし安定します。
ただ同時に重さはデメリットにも…。
重さがあるので移動が大変。
そして、万が一転倒があった時に、重たすぎるのはやっぱり怖いですよね。
プラスチック製
プラスチックの良いところは軽いこと。
収納棚の置き場を変える時にも移動が楽々です。
ただ、これも同時に軽いことがデメリットに。
不安定だったり、大きなおもちゃやたくさんのおもちゃを入れてしまうと、変形などの原因にも。
ハイブリッド型を選ぼう
で、結局どっちにしたらいいの!?
ということで、答えはズバリ、両方の良いとこ取りした物を選びましょう♡
実際に使っていてオススメなのはこちらです。
枠組みと、天板や棚部分は木で出来ているので、たくさん増えて重たくなる絵本などもバッチリ収納できます。
ボックス部分はプラスチックなので、軽くて扱いやすいです。
ボックスごと取り外して移動することも可能◎
レゴ、LaQ、プラレールなど、それぞれ分類して収納すると、出すのも片付けも楽ちん♩
サイズ違いや、子どもらしいポップなカラーや場所を選ばず長く使えるブラウンカラーもあるよ♪
メイン収納は専用のものを。
メインはやっぱり専用の収納棚で!
おもちゃ収納は年数を重ねるにつれて増えていきます。
えぇ、ほぼ、確実に(笑)
増える分はホームセンターなどのボックスをうまく活用すればいいけれど、やっぱりメインの収納は専用の物で、子どもにもママやパパにも扱いやすくするのがオススメ。
⚫︎ママパパは片付かなくてイライラすることが減る
⚫︎子どもは自分でお片付けできる
⚫︎褒めてもらえる喜びや達成感を味わうことができる
などのメリットがあり、自主性を育むことにもつながります。
お片付けが簡単に出来るのはみんなにとって良いことですね(*^^*)
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